2005.04.08 Friday
アンディ・シーツに見る大和魂 |
広島時代のアンディ・シーツという選手に対して、わたくしが持っていた印象とは「神経質そう」「気が短そう」「プライドが人一倍高そう」そして「阪神にとって(他球団にとっても)イヤな存在」というものでした。さらに、タイガースのチームカラーには合いそうもない外人選手とも思っておりました。
その男が2004年オフ、こともあろうか阪神タイガースに移籍してきたではありませんか。しかも阪神ではダブつき気味の内野手としてです。鳥谷ショート固定構想が早くも崩れたかとも思いました。 ですが、記事には意外なことが書かれていました。 |